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昨日、ウエムラパーツで買ったパーツを交換しました。
初めにフロントのチェーンリングの交換に取り掛かりました。 今までのクランクセットはTRUVATIV TOURO 36/50Tで、インナー側のチェーンリング36Tをシマノ アルテグラのチェーンリング34Tに交換です。 新しい34Tのチェーンリングを上に乗せて比べてみました。大きさは、それほど変わりませんが、ギアが2つ少ないだけあって、ギアの位置が微妙に違ってきます。 チェーンリングはペグスパナと六角レンチを使ってばらします。 新しいギアには取り付け位置の三角印が入っているので、クランクに合わせて組みました。そして本体に取り付ければ完了。これで激坂もクリアできるようになるかな? クランクを取り付けた次に、ステムを交換。 そして、早速、試走に出かけた。 フロントインナーを36T→34Tに交換すると、後ろのギアが1枚分軽くなった感じです。 それもそのはず。ギア比を計算すると、次のとおりでした(笑) リアスプロケット歯数 1段-2段-3段-4段-5段-6段-7段-8段-9段-10段 12T-13T-14T-15T-16T-17T-19T-21T-23T-25T ギア比 36T = 3.00-2.77-2.57-2.40-2.25-2.12-1.89-1.71-1.57-1.44 34T = 2.83-2.62-2.43-2.27-2.13-2.00-1.79-1.62-1.48-1.36 ついでにアウター 50T = 4.17-3.85-3.57-3.33-3.13-2.94-2.63-2.38-2.17-2.00 貧脚おやじとしては、アウターも48Tにしたいところですが、ここはあえて体を鍛えて、頑張ろうかなと思います。ちなみに競輪選手はギア比3.54~3.64が主流みたいですよ。 10速化にするのに、スプロケットを12T-25T、12T-27Tのどちらにするか迷った末、やっぱりクロスに惚れ12T-25Tのスプロケットにしたのですが、坂道になると後ろのギアが足らないように思っていました。 坂道を登る心理として、いざという時のために、最低2枚は置いておきたい。10速化してからは結構、きつい坂は1枚置いておくのがやっとのことでした。 しかし、フロントインナーを36T→34Tに交換したことにより問題が解決して、「いい買い物をしたなぁ」と思います。しかし、まだ問題が・・・・・ インナーからアウターに切り換えると、頻繁にチェーンが外側に外れるんだなぁ~(泣) 悪戦苦闘は、また明日にでも・・・・ プログランキング参加中です。 クリックよろしくお願いします ⇒
by glitters_papa
| 2009-05-01 23:44
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